ユリアン F. バッヒンガー, 法学修士 LL.M.
資格ならびにポジション
- 弁護士、2003年より登録
- パートナーシップ会社法におけるパートナー
主な業務分野
- 保護権:商標、意匠、実用新案ならびに特許
- 不正競争
- ライセンスならびに技術移転
- ドメイン名ならびにインターネット
- 著作権法
- 戦略上のアドバイスならびにポートフォリオマネージメント
- 訴訟追行ならびに仲裁手続き
使用言語
ドイツ語、英語、イタリア語
経歴
- ミュンヘンのルードヴィッヒ – マキシミリアン大学
- 東京のドイツ法調査協会にて学術共同
- ミュンヘンにて司法研修
- インスブルック大学の修士課程「ヨーロッパ法」
- 国内および国際的な法律・特許弁護士事務所での実務:東京の御茶の水法律特許事務所 ミュンヘンのTBK Patent
所属団体
- ヨーロッパ法学会
- ドイツ産業財産権保護・著作権協会 (GRUR)
- 国際商標協会 (INTA)
- 欧州共同体商標協会 (ECTA)
- ライセンス協会 (LES)
- 独日法律家協会
- ドイツ・ブラジル法律家協会
- 六本木弁護士協会、東京
- 商標権弁理士協会 (ITMA)、ロンドン
出 版 物
- 「商標権者の市場観察義務」,MarkenR 2011, 281頁以降
- EU内におけるインターネットドメイン登録のための国内独占機関による差別的な授与と割り当ての実態、2006年ヨーロッパ法学会出版
- Dr.木川統一郎教授に寄せた論文集, 2005年: 「欧州共同体商標意匠庁での共同体意匠-日本と比較した場合の保護範囲の相違点」
- 「特許弁護士の報酬」2003年7月28日付けのミュンヘン上級地方裁判所の決定への論評、MarkenR, 2004年2月号28頁
講演
- 2012年11月15日, Midwest IP Summit, 於米国, インディアナポリス 「ヨーロッパにおける知的財産権の行使」
- 2011年10月14日, ドイツ, ミュンヘン, 「ソフトウェア特許」
- 2009年11月23日, 韓国弁理士協会, 韓国,ソウル, 「商標権者の市場観察義務と消滅」